第24章 2024年1月17日から1月19日
『ついつい僕も…
おねだりが過ぎてしまいましたよ?』
そう…言ったと思ったら
彼がこっちのクリトリスに
愛液を塗り付けながら擦って来て。
「んはっああっ、んんっ
あぁ、あ、あぁ、ああぁ゛――ッ!!」
彼にそうされたら、
あっという間にイってしまって。
イッたばかりの敏感な
クリトリスを今度は
執拗な感じに責められて…。
ガクガクと全身を強烈な快感に震わせる。
『もっと…して欲しいですか?』
「んあぁ…んっ、もう…はぁ、
ゆ…許して…あぁあっ…ンんッ」
クリイキを連続でさせられて
呼吸を乱している巴に
港斗がそう尋ねて来て。
クリトリスの下の…
尿道口の辺りを擦られると
ぎゅうぎゅうと…アソコが
締まりながら蠕動するのを感じる。
「中ぁ…も…、んんぅ…」
『中も…可愛がって欲しい…ですね?』
彼が…身体を移動させて
こっちの足をグイと開かせると。
布団の中ではあるけど、
彼の前で両脚をM字に開かされる。
チロッと…舌で
クリトリスを舐めながら
ぬぷぷぷぅ…っと…指を
巴の中に沈めて来て
入口の部分だけ…浅く入れた指で
口を解す様に弄られると。
甘くトロトロに中が蕩けて来る。
「んはぁあぁっ、んんっ
あぁ、ふぁ…ぁあ…ンんッ」
『こっち…と一緒に…しましょうか』
クリトリスを舌で
指でGスポットを刺激されて
自分がどこかに飛んでしまいそうな
強烈な快感に全身が包まれて。
またイってしまって居て。
こっちがイっている最中に
ちゅうううっとクリトリスに
吸い付かれてしまって。
「んぅあああぁッ、ダメェえっ
今ッ、今…イってる…ぅうっ
イってるからぁあああっんッ!!」
イキ終わる前にまた
イってしまって…、
クリトリスを開放されるが
ジュブジュブと指で中を
かき混ぜられてしまって。
「み、港…斗君…やぁああぁ、
…んぅ…もう…良いから…ぁッ」
前戯だけでも…何度もイカされて
イカされてしてしまって、
あんまり…イカされ過ぎちゃって
こっちの体力が…、するよりも
先に尽きてしまいそうで。
これ以上は…と、彼に許しを乞う。
『しますか?』
「私にも…させて…?」