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12歳年下の彼に溺愛される話

第22章 2024年1月2日~1月8日



「んんっ…ねぇ、港斗君
折角だし…一緒に…あの
大きなヒノキの炭酸泉入ろうよ」

このジャパニーズモダンなお部屋には
大きなヒノキ風呂があるから、
それも普通のお風呂じゃなくて
炭酸泉のお風呂があるから。
岩盤浴からお風呂へ移動して。
シュワシュワの小さな気泡が
大量に発生する炭酸泉を一緒に楽しんで。

『炭酸泉…面白いですよね?
小さい小さい泡が…腕とかに
びっしりつきますもんね…』

一緒にヒノキ風呂に浸かりながら
キスばっかりしてて、キスを
しながらおっぱいを揉まれてしまって。

「んんっ…ねぇ、港斗君…。
んっ、あん…ここじゃなくて…ッ
あっち……、ベッド…行きたい…な」

ヒノキ風呂から出て身体をサッと拭いて
バスタオルを身体に巻き付けと
和洋室のフローリングの上の
大きなローベッドに移動して。
昨日の夜の…分も…、
思いっきり…濃密な時間を楽しんだ。

祝日の…サービスタイムでも、
お昼の12時までのチェックインなら
最大6時間…サービスタイムで
お部屋で過ごす事が出来るから。

その…6時間を…
ゆったりとベノアリゾートで過ごして。

今度は…やっぱり…露天風呂のある
一番いお部屋も利用してみたいねって
そんな話を2人でして。
ラブホテルを後にした。

2日の夜は…ファミレスで済ませて、
私のアパートに戻って来て、
彼は…新年は4日までが
お正月休みだったので。
1月2日から4日までうちで過ごして。

4日には…予定通り…
私の生理が始まる日…だったから。
ゴム…しないで…えっちも
一緒に…楽しんで過ごして。

私は…8日まで…の
お正月休みだったから、
残りの正月休みはアパートで過ごして。

2024年1月8日
お正月休みの最終日。

彼は5日から仕事だったけど。
6、7、8と…休みで
泊りに来ていたから。
お正月にサボってた分も…
身体動かしませんか?と。

その日は彼といつもの
スポーツジムでジムデートして。

いつもの面子に
お正月の挨拶をして、
世話話をしたりして。

トレーニングをして
久しぶりの汗を流した。

備え付けの
ウォーターサーバーの水を
ベンチに座って飲んでいると。




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