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12歳年下の彼に溺愛される話

第20章 2人の年越し



このまま…じゃ…、
彼にされるままになってしまう。
目の前にある…彼のを…
巴が自分の口に咥えた。

彼の舌にアソコを舐められて
指でグリグリとクリトリスを
弄られれば…喘いでしまいたくなるが
自分が口を離してしまえば、
結局…彼にされるがままになるから。
こっちからもしたいって…
思ってても…できない終いになってしまう。

「んぅ…んんっ…、ふ…っ、ンッ…」

じゅぶじゅぶ…と自分の首を使って
口の中と舌で彼のペニスを
巴が扱いて行く。

彼が手を伸ばして来て
アソコを舐めながら、
胸の先の突起を弄って来て。

「んはぁあぁ…んんっ…、あぁんッ
あっ、ああぁう、んんっあああん!!」

そのまま…焦らされていた分も
取り戻す様にしてイってしまって。

結局…こっちからは…
何も…奉仕らしい事は…
正味数分?みたいな感じになって居て。

こっちが…イッた余韻で
ぐったりとしていると。

『これ…巴さんに…
貰ったゴム…使いましょうよ。
巴さんが着けてくれますか?』

私が彼の上に乗ってるから
コンドームをこっちに渡して来て。

金色のパッケージに
0.01と書かれていて。
このままの向きで開けてと
港斗君が言っていたから
言われたままに封を切ると。

いつも彼が用意してくれたのは
真っ黒のゴムばっかりで。
雄介さんが用意しれくれてたのは
緑色とかピンク色をしてたけど。

白…と言うか…透明の
コンドームが出て来て。
自分の手でも明らかに
薄いのがわかるし。何より
あの特有のゴム臭さがない。

「臭くない…し、色がない…」

先の空気を抜いて、
先端に合わせて乗せると。
クルクルと…ゴムの巻かれているのを
伸ばしながら装着して行く。

彼の毛を巻き込まない様にして
根元までコンドームを被せると。

「ねぇ…、大丈夫そう?」

こっちの見た感じは根元まで
ちゃんと装着できてる感じだけど。
着けているのは彼なので、
違和感とか無いかを確認する。

『大丈夫ですよ…。
巴さん…ワガママついでに…』

こっちから挿入して欲しいと
そう彼がこっちに言って来て。

「いいよ…。じゃあ、挿れる…ね…」



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