第18章 12歳年下の彼とクリスマスする話
「ふあぁ…んんっ、やぁあぁ。
一緒は…んんっ、ダメ…ぇえッ…」
『そう言って貰えると…、
僕としても…嬉しいですけどね…。
折角のクリスマスですし、
サンタでえっちな下着の
巴さんと
1回だけなんて…そんな、
失礼な事…僕にはできませんから…。
それに…一緒は…、ダメじゃないですよ。
ここ…さっきよりも…、ヌレヌレに
なって…来ちゃってますよ?ほら…』
尿道口の下の…ポッコリとした、
膣前庭の部分を舐めながら。
親指の腹でグリグリと、
クリトリスを弄られて、
アソコから愛液が
溢れて来るのが…止まらないのを
指摘されてしまって。
反対の手の指で…、膣口を擦られると。
クチュクチュと…擦る度に
水音が厭らしい音を立てていた。
ずぷぷ…ッ…と指を中に沈められて。
お腹側の壁にある、ザラザラとした
Gスポットの所に指の腹を添えられて。
押し上げられてながら揺すぶられる。
「んやぁあっ…ん、はぁ、はぁ、
ああぁあ゛んぁああ――――ッ!」
あっちも…こっちも…気持ち良くて。
今自分がどこでイッたのかも
分からなくなってしまって居て。
じゅぶじゅぶと…指を抽送させて
中を彼の指にかき混ぜられる。
『巴さんの…中…、凄い…
トロトロで…気持ち良さそうですね…。
このまま…、巴さんの中に
僕も入っちゃいたい…位ですよ』
「き…て…も…良いけど…ッ…、
そ、そのまま…じゃ…ダメッ……」
自分の中にさっきまで彼が居たんだから、
当然…、今…自分の中にある、
指の感覚だけでは…物足りなくて。
私も…ここで…彼の事を…
港斗君を感じたいって…思ってる…。
『ちょっとだけ…、も、ダメ…ですか?』
「んんっ…、ちょっと…だけも…
だ…、ダメ……、な、んん……ッ」
そうしたい…気持ちが…
ない…訳じゃないけど…。
このまま…しちゃったら…。
『できちゃう…かも、
知れないからですか?』
今日…と言っても…もうすぐ…
日付が…変わっちゃう位だから。
24日…みたいな物だけど…。
むしろ…一番…ダメな日は…
明日とかから数日だけど……ッ。
可能性がない日じゃない…、訳で…。
『これで出来ちゃったら…、
それこそ…
クリスマスプレゼントになりますけどね…』