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12歳年下の彼に溺愛される話

第17章 彼と私のクリスマス




「み、港斗…君…その…
捲って見せるのって、前…から?
その…それとも…後ろを…って事?」

と…こっちに問いかけて来る
巴さんは
恥ずかしそうにしてるので。
このまま捲って貰うよりも、
こっちに背中を向けて貰う方が…。

巴さんも…
恥ずかしいの…が幾分
マシかも知れない…と思って。

それに…手の平から感じた感触は
生のお尻の感触だったから。
このスカートの下が…
どうなってるのか…は気になる…。

『あっち向いて貰って、
後ろ…がどうなってるのか
僕に見せて貰って良いですか?』

「う…うん…分かった、
あ、あんまり…み、見ないで…ね?」

見たいから見せて欲しいと
言ってお願いしてるのに、
あんまり見ないで欲しいと
言われてしまって。

適度に…見ろと言う事なのかとか
そんな風に港斗が考えていると。

巴が自分の着て居る
サンタコスのワンピースの裾を
左右の手でそれぞれに摘まんで持って。
ススス…っとスカートを持ち上げて行く。

短めのスカートが…
少しずつ持ち上げられて行って
上がって行くと。

太ももの…上の…お尻の縁が見える。

ジムでトレーニングしているから、

巴さんのお尻は36歳だけど

筋肉が付いた上に

女性らしい脂肪のある。

色白のもちっとした柔らかさと

ぷりっ…とした弾力のある

お尻が見え始めて…。

履いてるけど…、

生のお尻の感触がした

その理由を…目の当たりにした。

そうか…、Tバックだったのか…。

だから…通りで…、

妙にムチムチとして柔らかかったんだ。

「その…衣裳が…そんなに…
えっちな感じじゃ…無かったから…。
えっちなのも…あったんだけど…その…」

こっちの顔色をうかがいながら
顔を真っ赤にして、
今身に着けている下着の
説明をして来る
巴さんは…可愛いなと。

『サンタさんの恰好の巴さん
とっても…可愛いですよ?
だって、クリスマス限定仕様の
僕専用のサンタさんですよね?』

そう言いながら…ちぅ…と
スカートを捲ってさらけ出された
巴のお尻にキスをして来て。
ビクッと巴の身体が跳ねる。

「んぁ…ッ…」

お尻と…太ももの境界線を
彼の舌がなぞって行く。



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