第16章 １２月１７日から…１２月２２日

「んっ…、ん…港斗…君…ッ」

『ふ…っ、はぁ…巴さん…ッ』

こんな風にキスをしてる間に、
やっぱり…おっぱいを…
キスされながら揉まれちゃうわけで。

ビクッと…キスをされながら
おっぱいを揉まれて巴の
身体が…反応して…跳ねる。

彼の指先が、硬くなって来てる
胸の先の突起を弄って来て。

「んぁ…ふ…はぁ、あ…ッ…」

自分のお腹と…彼の身体の間に…、
硬くなって勃起して来て居る。
彼のペニスを挟む感じになる。

片方の手でこっちの
胸の先の突起を弄りながら
キスをしつつも、
片手で…私の手を…
硬くなって来てる自分の股間に
彼が導いて来るから…。

彼の…、硬くなって来てる
ペニスをよしよしと…
お湯の中で撫でながら…
思わず…これが…自分の中に…と
その先を想像してしまって、
身体が…期待して…疼き出すのを感じる。

ゴクリ…と…巴が…
喉を鳴らして固唾を飲んだ音がして。

『巴さん…、僕も…
巴さんの…そこに…
触っても良いですか…？』

「……ぅ…ん、…いいよ…？」

こっちは…彼の…
大事な所を…握って
軽く…扱いて居て。
彼も…私の…大事な部分を…
覆う様にして…手を添えて来て。

彼の指の先で…アソコと
お尻の穴の間の所の辺りを…
指圧する様にしてグイグイと押される。

「んぁ……ッ…」

その…お尻とアソコの間の
辺りをグイグイと押されると
アソコとお尻の穴の両方が
ギュウウウッと収縮して
締まって来るのを感じる…し。
中がビクビクっと痙攣する様に
震えているのを…感じる。

じんわりとした…快感が
やんわりと…そこから広がって。
お尻の辺りが…むずむずとして来る。

『痛いです？』

「痛くないけど…お尻…の方が…
何か…変な感じ…する…かも…」

閉じて添えていた手の指を
左右の大陰唇に合わせる様に
指を左右に開いて添え直すと。
ググっと…押し付けては
フッと…その圧を緩められる。

「んああぁ！……っ、ふ…はぁ…」

彼に大陰唇の添えた指に
圧を掛けられる度に
大きめの声が出て、
圧が緩むと共に…こっちの
身体の強張る様な力も抜けて。

「んんっ…、は、…ぁ…ッ…」

ググッと押しては緩めるのに
時折軽く上下に圧を掛けたままで
芯を揺らす様にして動かされる。