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12歳年下の彼に溺愛される話

第102章 ぷち新婚旅行 2日目 神戸ベイサイド



その…まま……イキ過ぎて…
ふわふわした…白い世界から
巴は抜けきる事が出来ずに…
フッっと…意識を手放していて。

寝落ち…してしまっていた。


ーーー
ーー



そのまま……どれぐらいの…
時間が過ぎたのか…5分なのか
それとも10分なのか…。
それとも…もしかすると…30分
1時間とかが…経ってしまったのか?

不意に…自分の意識が…
急激に浮かび上がるのを感じて。

パチッと…巴は目を開いた。

あのままの状態で…
私も彼も…寝落ちしていて…。
彼の規則正しい寝息が聞こえるし、
まだ…私の中には…彼が居るままで。

『……んぁ…、巴…?
あ、…さっき…終わった後に…
寝落ち…しちゃってた…みたいですね…
良すぎて…僕…さっきの後…
自分…死んだかと…思いましたよ…』

そう言いながら身体を
こっちの上から退こうとして
抜こうとしたのを…待ってと…
自分の中から彼が、
ペニスを抜き去るのに思わず
ストップを掛けてしまっていて。

『巴?でも…僕が…上に
ずっと乗ってたら…重くないですか?』

「やっ…、重くても…良いのッ
だっ、大丈夫…だか…らっ、
んんっ…まだっ…そのまま…
抜いちゃ…やっ…だっ……
まだ…私の…中に…居て…欲しい…ッ…」

クリトリスを弄りながら
彼がこっちのおっぱいの先に
しゃぶる様にして吸い付いて来て。
ギュウウウと…アソコが
収縮して中に居る彼を締め上げる。

「んひゃああぁんっ…!!」

『ど…うして…くれる…んですかっ…
そんな…可愛すぎる…事…なんか、
言っちゃって…僕を…どれだけ
喜ばせたら…気が済むんですか?
巴の所為…ですからね…、ちゃんと…
付き合って…下さいよ?巴さん』

ちょ、待って待って…。
私の…気のせいじゃ…無かったら
さっきよりも…大きくなってる?
え?大きく…なってない?
ぐんぐんと…一気に…彼のペニスが
自分の中で膨張して行くのを…
巴は自分の膣壁で感じていて。

「んああっぁぅ、んんっ
やああっ、ああんっ…まっ、て
ダメッ、今は…動かしちゃ…あああ
んんんっ、あああああああんっ!!」

『離れたくないって…言ったの…
巴だったんじゃ…ないんですか?』



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