第101章 ぷち新婚旅行 1日目 淡路島
ちょっと…窮屈な感じの
正常位になって。
そのまま彼が…ズブズブと
正常位から屈曲位になって
私の一番奥の気持ちいい場所と
何度も突いて刺激をして来るから。
あっという間…に…巴は
そのままイってしまっていて。
「ああぁぅ、奥ッ…来てるっ
ああんっ、深い…ぃ…ん、ああん
あっ、凄いっ…あああぁ…んッ
イクッ、イクッ…ああああぁあ゛ん!!」
『このまま…僕も…
イキ…ます…ね?巴…』
キスで唇を塞がれて
ジュブジュブと…中をペニスで
かき混ぜられながら、とちゅとちゅと
亀頭が子宮口にキスをして来る。
「んんっ…んんっ…んっ
ん、んんんっ、あああぁぁんッ!!」
バチュンッバチュン…バチュン
パンパンパンッ…パン
彼の激しいピストンに
船がさっきまでのピストンよりも
激しく…揺れているのを感じて。
「ああぁっ、揺れてるっ…
船ッ…揺れてるっ、ああんっ
あ、ああ、あぁああああ――ッ!!」
『巴ッ…出るッ…』
パンッパンッ…パンッ…パンッ
クルーザーを揺らす程激しく
彼がピストンする度に
肌と肌がぶつかり合う音が
折り重なって行って
激しい強烈な快感が…押し寄せて来る。
「ああぁぅんんんっ、あっあっ
あああっ、んんあああああぁ゛!!」
『巴…ッ』
びゅるるっ……、ドクンドクンっと
彼が…中で脈打ちながら
精液を解き放っているのを
感じながら…彼とキスをして
唇と舌を求めあって絡め合う。
しばらく…キスをしながら、
抱き合って…ソファの上で過ごして。
ちょっと…休憩してから…
声を出し過ぎて乾いた喉を
持って居ていたお茶のペットボトルを
冷蔵庫に冷やしていたので
それの蓋を開けて飲んで。
軽く…シャワーを浴びて
水着に着替えると
ヨットハーバーに面した
サウナとジャグジーを備えている
ホテルのプールにへと向かった。
『明るい時間のプールも
良い感じでしたけど、
夜のプールも良い感じですね…』
ハーバービューのプールは
夜はライトアップがされていて
丁度…入浴中の人が多いのか
ナイトプールはほぼ貸し切り状態で。
彼は広いプールをほぼ
貸し切りの状態だったので。
『巴。写真撮りましょうよ』
周囲の人が映り込む
心配もないので…ゆっくりと
一緒に…記念撮影をした。