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12歳年下の彼に溺愛される話

第94章 7月の…旅行の後の話……



クリトリスとGスポットを
指で同時に責められてしまって。
鏡の中で…彼にイキ顔を晒しながら
洗面所で…イってしまっていた。

『このまま…後ろから、
挿れ…ちゃいましょうか…?』

そう言って…クチクチと
亀頭で陰列を彼が擦って来て。

亀頭が…ピットリと…アソコに
宛がわれると…びくん…と
巴の身体が跳ねる。

『コレが…ココに
欲しかったんじゃないんですか?
えっち…したいって…言ってたのは
巴さんの…方でしょう?』

「そっ…それは…港斗がッ…」

『はいはい、…悪ふざけしすぎたから
怒ってるんですか?冗談ですって。
僕が…巴さんのおっぱい
ちゅーちゅーして…えっちな気分に
させちゃったから…ですよね?
僕の所為ですから、ちゃんと
コレで…責任…取りますよ……』

ズブブブッ…と中に
彼のペニスが入って来て。

「んあああぁぁん…んんっ
あんっ、ああぁん…あぁあんッ!」

『ダメでしょ?
声……押さえて…ッ…』

グイっと…彼の手で
口を塞がれながら
パチュンパチュンと腰を後ろから
お尻に打ちつけられていると。
強引に…えっちなことを…
されている…みたいな…気分になる…。

お酒…結構…飲んでるから…、
えっちな事…したい気分には…
なっちゃってた…のを
我慢しなくちゃって我慢してたのに、
こっちを…刺激して来る…
港斗君が…全部…悪いんじゃ…と。

バチュバチュと…腰を打ちつけられて
ビクビクっと声をくぐもらせながら
身体を快感に跳ねさせる。

グイっと…片足を抱えられて
犬が電信柱にオシッコを掛ける時
みたいな…恥ずかしい体勢で。

彼に後ろから
バチュバチュと突かれて。
感じてしまってイってしまっていた。

「んっ、んっ、んんむッ、
んっ、んんぅんンんん゛ーーーッ!!」

『巴さんの……おっぱい…
めっちゃ…揺れてますよ?』

グイっと…両肘の上の辺りを掴まれて
前屈みになっていた身体を、
大きく胸を反らせて張るみたいな
そんな体勢にさせられてしまって。

自分のおっぱいを強調させるような
感じになりながら、
バチュンバチュンと後ろから
突かれる度にぶるんぶるんと
おっぱいが揺れるのが…鏡に映る。

「んはあああぁんッ、んんっ…!」

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