第92章 彼のお誕生日
バスルームにそのまま入って行って
ドボドボとその中身を
お湯に全部入れてしまった。
『偶にありますよね?スパ銭に
ワイン風呂って、贅沢じゃないですか?
あ、なんか有馬温泉に…
貸切風呂でワイン風呂がある旅館が
あるって…聞いた事ありますよ…?』
一緒に…シャワーを浴びて
身体を綺麗にしてから。
彼と一緒に贅沢な
プライベートワイン風呂に彼に
バックハグされる体勢で浸かった。
赤ワインの色が薄まって…
ほのかにワインの香りのする
ピンク色…みたいなお風呂になって。
『明日…には…
神戸に帰らないとですねぇ~。
このまま、ずっと…沖縄に
居たい気分ですよ…、僕…』
「楽しい時間は…あっという間だね…。
4泊…5日だから…長いって
思ってたけど…蓋を開けたら
本当に、あっという間…だったな…」
『お隣さん…は…あの感じだと
もう…シャワーしながら
立バックは終わった頃…ですかね?
どうですかね?僕達も…
立バックでしてからあっち行きますか?
さっきは…声…出せなかったから
不完全燃焼だったんじゃ…ないですか?』
そう言いながら後ろからおっぱいを
揉み揉みと揉んで来て。先端を
クリクリと指先で弄ばれる。
ここは…建物の中だから
声出しても…良いと思うと…。
「あぁんっ…んっ、あぁあんッ」
バスルームだから…声が良く響いて…。
『巴、浴槽の縁に
腰かけて…くれませんか?』
タイルで出来た浴槽の縁に
腰を下ろしてと言われて、
後ろのガラスの背にして
彼に向けて…自分の足を立てて開いて。
アソコが…丸見え…になる体勢になる。
アソコに彼が顔を近付けて来て、
チロッと…舌でクリトリスを
くすぐる様にして舐められる。
「んん…っ、ああぁんっ…、あんっ…」
アソコを舐めながら…手がおっぱいに
伸びて来て、おっぱいを揉まれながら
アソコを舌で舐めれてしまって。
どっちかだけよりも…気持ち良くて…
クリトリスを舌で責められてイってしまう。
「ああぁんっ、あぅ、んんっ
あああぁっ、ああぁあぁあんッ…」
クリイキして…愛液が…トロっと
中から溢れて来て…その愛液を
指先に絡めて…指を…沈めて来て。