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12歳年下の彼に溺愛される話

第92章 彼のお誕生日



彼のお腹に…ストッパーみたいに
自分の膝を当てて、ブンブンと
巴が自分の首を横に振る。

大きな声は隣が気になり過ぎて
言葉にして拒否も否定も出来ないから。

嫌…と言う…意志を…、
彼の…侵入を拒む感じで
無駄な抵抗…をしていたのだけど。

『ここ…こんなにズルズルに
しちゃって…、僕のチンコ
欲しいんじゃないんですか?』

そう言いながら…亀頭を…
こっちの入口に合わせて来て
クチクチと愛液を先端に絡ませながら
粘液と粘膜が擦れる音を立てて来る。

『ほら…何も…してなくても…
こうしてるだけで…中に…
挿いって…行ってますよ…?』

入口に押し当てているだけで
ズブ…っと…先っちょが…
わずかに…中に挿いって来て居て。
彼が…そのまま体重を乗せて来たら
全部…中に入っちゃいそう…だ…。

「やっ…んん、入っちゃ…ダメッ…」

こっちが彼を阻むようにして
膝でガードしてるストッパーも
クチクチと入口だけで焦らされて
その甘い快感に…足の力が抜けて
今にも…、負けてしまいそう…だ。

『ほら……、ちょっとずつ…
巴の中…に
僕の…チンポが、ほら…
挿いって行ってますよ?
まだ…ダメ…なんですか?
もっと…、気持ちいい方がいいでしょ?』

「やっ…んんっ、
ダメッ…んぁあ…っん…」

『流石に…
生チンコ…挿れちゃったら
巴さんも、声、
我慢…出来ませんか…』

グイっと…彼の手が口を塞いできて
ズブブブッ…っと中に一気に
ペニスを差し込んで来る。

「…!!―――――ッ!!」

ズブズブと…ペニスを抜き差しされて。

その度に…アソコの壁を

彼のペニスで擦られて行く…。

気持ちいい…のに…、喘げないのは…

こんなにも…苦しい…んだ…って。

「んんんぅ!ん゛ッ、んん~~ッ!!」

彼の手で口を塞がれてるから、
声をくぐもらせる事しか出来なくて。
無理やり…えっちされてるみたいで、
お隣さんも…まだ…そこに居るのに…。

アソコ…を…彼にかき混ぜられて
感じて…気持ち良くなっちゃって
イって…しまって…居て…ッ。





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