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12歳年下の彼に溺愛される話

第5章 芸術の秋…とかしてみたり



ちぅ……ちゅ…ッ…。

唇を唇で挟んで…食べる様な、
頂きたい、食べたいと言った
その言葉に似あう様なキスをされる。

「ふ…っ、…ん…ッ…ん…」

彼の手が…するする…っと
キスをしながら巴の
背中を撫で下ろして行って。

腰を降りて、お尻を…両手で、
掴んで揉んで、撫で回されてしまう。

「んんっ…、ンッ…」

びく…ん…と…巴が
お尻を撫で回されて跳ねる。

さわさわと…お尻を撫でる手が…
時折…お尻の内側の方の…
アソコに近い際どい辺りを…
刺激して来るから。

「あっ…、ん…っ、あ…」

彼の手が…際どい方に来る度に、
ドキドキしてしまっている
自分が居て。

『もしかして…、
巴さん、
期待しちゃいましたか?』

下からそんな声が聞こえて、
嬉しそうな顔して港斗が
そう言って来て。

「港斗…君の…馬鹿ぁ、
んっ、あん、えっちぃ…ッ」

『良いじゃないですか、
馬鹿でもえっちでも。
巴さんにだけですよ?
僕がこんな風になるのは。
それに…えっちな期待しちゃってるのは、
僕も…同じですよ…、巴さん。
分かるでしょ?僕の…チンコも…
期待し過ぎちゃって、
こんなに…ギンギンになってますよ?』

グイっと…港斗に腰を掴まれて、
腰に腰を引き寄せられると、
こっちはスカートだから、
スカートの下でショーツ越しに
ガチガチになって怒張している。
港斗のペニスが…アソコに当たって来て。

「ん…っ、ああっ…はぁ…、ん…ッ
んぁ、当たって…る…っ、ああん」

ぎゅうううっと…下着の向こうにある
その逞しい昂りの存在を感じると。
アソコが収縮してしまって
疼いて疼いて…、愛液を垂れ流して来る。

彼に愛されて可愛がられて
抱かれて貫かる事に…、
この短い時間の間に何度も刷り込まれて。

私の身体は…素直にそれに慣れて行って。

素直過ぎる程に反応してしまって。

そうされる期待にアソコを濡らしている。

『こうされてるだけで…、
巴さんも…
僕が…欲しくなって、
来ちゃいましたか?……』

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