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12歳年下の彼に溺愛される話

第86章 沖縄旅行 2日目



「ふあぁあ…ぁああ…!!
――ッ!ぁあ…ぁ…はぁ、はぁ…ッ」

『巴…さッ…んッ…、
あぁ…っ…ぅ……』

射精しながら更に腰を数回
トドメを更に深く挿す様に突いて来られて。

「んひゃぁぁあぅ…んんっ…あ、…
あぁ…はぁ、はぁ……は…ぁ…ッ」


その後は…そのまま…畳の上で
折り重なったままで脱力してしまって。

ビクッと…自分の中で
彼のペニスが小さく脈打つ
その僅かな刺激にも反応してしまって。
ビクビクっと…巴が身体を震わせる。

そのまましばらく…繋がったままで
畳の上で…余韻に浸っていると。

スリスリとこっちの頬に彼が
自分の頬をすり寄せて来て。

『巴さんは…そのまま…
ゆっくりしてて貰っていいですか?
僕は軽くだけ流して、乾燥回してたの
下までちょっと回収しに行って来るんで』

そう言って…シャワーを
自分だけ軽く浴びると
先に洗濯して乾燥してた
昨日の服と水着とバスタオルを
下まで回収しに行ってくれて。

もぞもぞと巴が身体を起こすと、
グラスに冷たいさんぴん茶を注いで。
ゴクゴクとそれを飲むと、
彼の空になっていたグラスにも注いだ。

下まで洗濯物を回収しに
行ってただけなので
すぐに彼が戻って来て。

「洗濯物ありがとう、これお茶
冷たいの…港斗君の分ね」

『すいません、巴さん、
ありがとうございます』

あっと言う間にグラスを空にしちゃったので
新しいお茶を注いでおかわりをどうぞとして。

『あぁ~、冷えたお茶…最高ですね…。
明日からホテルにチェックインする前に
どこかコンビニかスーパーで
大きいサイズのお茶とかスポドリ
持参するようにしますか…ね…』

その後は…一緒に…お風呂に入って。
これからまだ…えっちするから…
ブラはしないで…余分に持って来てた
ショーツだけを履いてホテルの
備え付けのパジャマに袖を通した。

ドライヤーで髪の毛を乾かして、
洗面台で歯磨きをして。
持って来ていた化粧水で肌を整えて。

キャリーバックの中を整理して
一緒にベッドの上でゴロゴロとして過ごす。

『巴さんの実家と僕の実家に…
ちょっといい感じな方のマンゴ―と
パイナップルでもセットにして、
発送して貰う様にしましょうか?』


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