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12歳年下の彼に溺愛される話

第86章 沖縄旅行 2日目



ズル…と…中に入れていた指を
港斗が引き抜くと…自分のペニスを
手で支えながらクチクチと
上下に巴の陰列を擦って来て。
入口に亀頭を合わせて来る。

『挿れますね…?』

ズブブブッ…っと…中を壁を
彼のペニスが掻き分けて侵入して来て。
ゆっくりと…中程まで沈めて来ると
数回浅い部分だけの抽送を繰り返して。

ズルルルっと抜けるギリギリまで
自分のペニスを引き抜いて
ズンっと一気に沈めて来る。

「んあぁあぁんッ!!」

パチュンッパチュン…パチュン…と
お尻に腰を打ちつける度に
肌と肌がぶつかり合う音がして。

「んぁあぁ、あんっ、あんっ
あっ、あっ、あぁあんっ、あんッ」

彼にピストンのリズムにリンクする様に
自分の口から喘ぎ声が漏れる。

「あんっ、あぁあんっ…あっ、あっ
んっ、あ、あぁああんッ…」

するっと…彼が…こっちの
恥丘の陰毛を指先で逆なでると。
クチクチと指でクリトリスを弄って来る。

ギュウウウと…アソコが締まって
自分の中の彼を締め付けてしまう。

「んはああぁ、ああんっ、あっあっ
んあっぁああぁんっ、あああぁんッ!!」

こっちが…それでイッたのを
港斗が確認すると、グイと
巴の腰を掴んで…
自分は動かさずに
自分の腕の動きで
バチュンっパチュンと自分の腰に
巴のお尻をぶつけさせる様に
動かして来て…。

『巴さん…
自分お尻掴むみたいに…
手を…添えて見て貰えませんか?』

「んっ、え?あっ…こ…こう…って事?」

ちょっとだけ緩められたピストンに
後ろを振り向きながら自分のお尻に
巴が自分の手を添えると、
これで良いのかと港斗に問い返す。

グンっと…自分の中の…彼のペニスが
気のせいで…なければ…さっきよりも
硬く逞しくなっている様な感じがして。

『そうです…その手で、自分の
お尻を左右に広げてくれませんか?』

お尻の間を開く様にして
欲しいと言われて
これでいいのかな?と思いつつ
自分のお尻を掴んで左右に開いた。

「えっと…こ、これで…合ってるの?」

『ええ、合ってますよ…巴さん、
めっちゃ…いいですよ…。
僕のが…巴さんの中に入ってるの…
バッチリ…見える様になりましたんで…』



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