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12歳年下の彼に溺愛される話

第82章 2024年7月7日



來翔さんが友達から貰ったけど
捨てるに捨てられなくて持っとると言う
据え置き型の…大型オナホ…を
新品のまま…ずっと放置してるからと
自分の部屋の奥から引きずり出して来て。

具体的な…ブラジャーの外し方から
おっぱいの揉み方から、乳首の触り方、
クリトリスの弄り方とか、穴もあるので
中の…指での愛撫の仕方とか…等。
丁寧に…指導してくれた…んだけど。

これからデリでも呼ぶ?と
実践するか?と聞かれてしまって
それは…僕としては、NGの
範囲になるとお断りをして。

練習するのにこれいる?
俺いらんからあげよか?と
割といい値段しそうな品物を
餞別みたいにお土産にって
僕にくれようとしてたんだけど。

それは有翔さんが…彼女を家に呼んで
見つかったりしたら大変だからと
來翔さんを止めてくれて助かった。

自分の部屋の自分のベッドで…と
思わず…想像をしてしまって。
一旦落ち着いていたその部分が
また元気になって
納まりが付かなかったので。

一回…抜いて…出す物を出して、
その部分を落ち着かせた。

じゃあこれあげるわと、
あの時に來翔さんから貰ったのが。
良く知ってるサムライの
シルバーみたいな色のサムライダズルで。
使い掛けやから、
気にせんと持って行き~と
あの軽いノリでくれたんだけど。

フルーティーでムスクの香る
女性ウケ抜群の香りやから
それ付けてたら女の子モテんで~。

香水いっぱい持っとるから
自分にそれあげるわ~と
押し付けるような感じでくれた物で。

有翔さんからも…ある物を
餞別…として貰ったんだけど。

シャワーから出て身体の水分を拭き取ると
貰った香水を…首筋と
腰に…付けると良いよと有翔さんが
言っていたので腰に付けて。
新品の…下着を履いて、服を着た。

冷蔵庫にあったものと、昨日の
夕飯の残りで朝食を済ませて、
後片付けをして、髪の毛をセットして
髭剃りも…丁寧にして
乳液で肌を整えて、
歯磨きをして…ブレスケアを飲んだ。

『ああ、これも…忘れずに…しないと…』

前に蛯名さんと…デートに行った時に
売っていたのを見つけて買った
オニキスとホタルガラスのブレスを付けた。




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