第75章 2024年6月8日
自分の手をウッドデッキのついて
身体のバランスを取りながら
自分の腰を上下に動かして。
彼のペニスに自分のアソコを
ズリズリと擦り付ける。
「んぁぁ…あっ…んんっ…はぁ…ッ」
『巴さん……ちょっとだけ…』
そう言って彼が自分のペニスに
支えるようにして手を添えると
こっちの入口を探る様にして
クチクチと陰列を亀頭で擦って来る。
「んやっ…ダメッ…そんな風にしちゃ…
中……挿いっちゃ…んんんっ…!」
『ダメ…なんですか?巴さん…
僕のチンコは…巴さんに
こんなにパンパンになって
挿いりたいって言ってますよ?
それに…巴さんだって…
ここ…、こんなになって
僕の…欲しいって…言ってますよ?』
ホラと…亀頭で陰列を擦られると
アソコがグチュグチュと音を立てる。
グイグイと…入口に
亀頭を押し付けて来て
挿いってるのと擦ってるの合間ぐらいな
際どい感じに…彼がして来て。
「やっ…ダメッ…挿いちゃうっ…
んんっ…ダメッ…んんっ…
やっ…ここじゃ…ダメッ…ッ…」
『ダメですか?…じゃあ…
続きは…中で…しましょうか…?』
そう言って…ガラガラと
リビングに続くガラス戸を開くと。
そのまま…脱いだものは放置して
お姫様抱っこで運ばれてしまった。
『久しぶりに…ここでしましょうよ』
そう言って運ばれて来た先は、
昨日双子が泊まるからと
用意していたあの脚付きの
マットレスの上で。
昨日…この上で來翔さんが寝てた所だ。
『どうせ…使った敷きパット…
洗濯するんですし…
汚しちゃっても良いですよ?』
そう言いながら…グイっと
こっちの両足を広げると
アソコに舌を這わせて来る。
ズブズブとクリトリスを舐めながら
アソコを指で責められてしまって。
あっという間にイカされてしまう。
「んああぁぁっんんっ、
あっ、あっ…あぁああんんっ!!」
『あそこ…戸、開いたままですよ?』
と…喘いでしまっている私に
彼が…そう指摘して来て。
そ、そうだ…お姫様抱っこで
ここまで運んで来たんだから…
坪庭に出るガラス戸は全開だ…った。
「まっ…待って…先にッ…」
『あのガラス戸…閉めて来てって?
巴さんは…僕に言いたいんですか?
いいですよ?巴さんが…
もう何回かイってから…ね?』