第75章 2024年6月8日
『巴さん…目…開けて…
僕の指が…巴さんの中に
挿いってる所…見て…みて…下さいよ?』
そっと…その彼の言葉に
閉じていた瞼を開くと…
ドキドキしながら……、彼に
自分の中を指でかき混ぜられている所を
自分の目で…確かめる…。
くちゅくちゅ…と…指の動きに合わせて
その部分からえっちな音が聞こえていて。
「んっ…はぁ……あっ……」
『ちょっとだけ…ここで、
いけない事…しちゃいましょうか…?』
ジュブジュブと指で中をかき混ぜる
スピードを彼が速くして来て。
「んんんっ!!んっ、ん、ふっ
はぁ、あ、ああっ、んんん~~~ッ!!!」
ギュウギュウと彼の指を締めつけて
そのままイってしまって居た。
ズルン…と中に入れていた指を
彼が引き抜くと…、
彼が自分の手で自分のズボンの
ファスナーを降ろして行って。
ズボンの下でテントを張っていた
自分のペニスを…取り出した。
『巴さんの…ソコ…で…
僕のスリスリして貰えませんか?』
私の濡れたアソコで
自分のペニスを擦って欲しいと…
彼がそう言って来て…。
「でっ…でも…そんな事したら…
なっ…中に…挿いちゃ…うんじゃ…ッ」
もう…自分のアソコはヌレヌレになっていて
彼のペニスはパンパンで
ガチガチにフル勃起してる…のだから。
お互いの性器の角度が合ってしまえば
ズルンと…一気に挿いってしまいそうな気がする。
『そうならない様に…しながら、
スリスリして擦り合いましょうよ。
それなら…良いでしょ?巴さん…』
「ちょっと…だけ…ッ…」
『ふふ…良いですよ、ちょっとだけ…ですね?』
ダメって言えなくて…ちょっとだけと
言い訳の様に言ってしまっていて。
自分のショーツをスルスルと降ろすと
自分の足を抜いて脱いだ。
彼も自分のズボンと下着を脱いで
こんな場所で下半身は裸の状態で
自分のお尻の下に申し訳程度に
履いていた下着を置いていて。
彼の足の上に跨って足を立てて
M字開脚になると、
彼が自分の亀頭を…擦り付けて来る。
クチクチと…亀頭でクリトリスを擦られて。
ジュン…とアソコが濡れて来る…。
「んはぁ…ぁあっ、んっ…あぁんっ…」
『巴さんから…
擦り付けて貰えませんか?』