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12歳年下の彼に溺愛される話

第72章 淡路島の夜



こっちが…彼を締め付けると
堪らなさそうに…喘ぎ声に近い声を
彼が漏らしながら、またピストンされて
そうされると…また中が彼を締めて…を
何度も…何度も…繰り返えしているうちに…。

頭の中も…アソコの中も
ぐちょぐちょに…なってしまって居た…。

その後……しばらく…彼と
ベッドの上でイチャイチャして過ごして。

ちょっと…内心…もう1回したいなって
そんな気持ちもあったんだけど…。
それは…明日…私と彼の
テラスハウスに帰ってから…
色々を気がかりが無い状況で
楽しみたいなって思ったので…。

『巴さん…明日帰ったら…
沢山…えっち…しましょうね?』

「うん…そうだね…、港斗君…
今の…凄い…気持ち良かったから…ッ…
もう…1回…したいなって
思わなくも無いけど…。
明日…私と港斗君とお家で…
ゆっくり…したいと…言うか…その…」

『思い切り…大きな声で喘いで貰っても…
あそこだったら、大丈夫ですからね…。
あっちの部屋…戻りましょうか?
トイレもシャワーもあっちですし…』

一応…そのままで良いとは言われたが
乱れたベッドと…ちょっと整えて。
そお~~っとドアを開いて、
隣の琉球畳のローベッドの
ベッドルームの様子を伺ってみる。

シィ―――ンと…
部屋の中は静まり返っていたので。

大和は…ずっと…私達が隣の部屋で
してる間も寝てくれてた…みたいで安心した。

『大丈夫ですよ、巴さん…
このまま…シャワー行きましょうか…』

音を立てない様に室内を移動して
シャワールームへと向かった。
一緒に彼と…シャワーを浴びて…。
洗い合いっこしてる間に
また…元気になった…彼のを
手と口で…出して貰って…
大人しい状態に戻って貰って…。

さっき使ったバスタオルで…
もう1回身体を拭いて。
パジャマを着て…おやすみなさいの
キスをしてから…左右のベッドに
別れてベッドに潜り込んだ。




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