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12歳年下の彼に溺愛される話

第70章 2024年5月4日



確かにこの3日~4日の
旅行について色々と調べたり
予約してくれたりしたのは彼なので。

洗面所で彼の服を巴が
丁寧に脱がせると。
彼の着ていた服の一式を
洗濯機の中に入れた。

旅行中の洗濯物もさっきの間に
中に洗うつもりで居れていたので
自分が着ている服も脱いで
巴が自分の着ていた服も
洗濯機の中に放り込んだ。
洗濯をスタートさせて、
シャワーを壁に固定した状態で流して。
シャワーを浴びながら彼とキスを交わす。

自分の手にボディソープを取って
彼の身体に塗り付ける様に伸ばしていく。
洗って居る端から、シャワーで
流される様な感じで。
洗って居ると言えるのか言えないのか
彼の身体を撫でていると。

股間の…ソレが…僕もと言いたげに
大きくなって来て、存在感が
そこまでなかったのに、
ありありと存在感をアピールしていて。

巴がシャワーを緩めると、
お風呂場用のローションを
自分のくぼめた手の平に出して。
更にボディソープをワンプッシュ
そこに咥えて指で混ぜると。

港斗君のペニスとその周囲の
陰毛の生えてる辺り…や
陰嚢や…その後ろの方…まで
ローションをボディソープを
混ぜ合わせたものを塗り付けて行く。

『巴さん…
キスしたい…です…ッ』

「んっ…みなと…君っ…、ふ…っ…」

キスを交わしながら
ニュチュニチュと…手で
ペニスを刺激して扱いた。

亀頭の部分だけを…ドアノブを
捻る様にして…ヌリュヌリュ…と
ローションソープを…塗り付けると
彼の尿道口から先走り汁が漏れて来て
滑りが良くなってローションの
ヌメリが復活してヌルヌルになる。

『…巴さん…っ
…気持ちい…い…です…ッ』

「き…、昨日…出来なかった分も…
出して…くれて…良いよ?
そうじゃないと…ご褒美にならないし…」

昨日の夜は…手と口では…
出すには出して貰ったけど…。
1回だけだったし、
きっと彼も…えっちしたそうだったし
出したいんじゃないかな……って。

『あのッ、巴さん
…壁に手を付いて貰えますか?』

「こ…こうでいいの?」

港斗に言われた通りに巴が
バスルームの壁に手を付いた。



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