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12歳年下の彼に溺愛される話

第68章 2024年4月30日~5月2日



そう彼は…自分だけ…
気持ち良くなってるのを
申し訳なさそうに言って来るけど。
今は生理中なんだから…、
その…えっちできないのは…仕方ないし。
そんな事…気にしなくて良いのにって
そんな風に…思ってしまう…んだけど。

それに…さっきから…、ガチガチの
港斗君のおチンチンで…クリトリス
ズリズリ擦られちゃってて気持ちいい…ッ。

パンッパンッパンッ…と
お尻に激しく腰を打ちつけて来て。

『巴さん…、イキ…ますよ?』

「あっ、んんっ…あああっぁあんッ」

ビュルルルッ…と勢い良く…
バスルームの壁に向かって
彼の精液が飛んで…行くのが見えて。

「港斗君…座って…?」

そのまま彼を床の上に座らせると
射精したばかりの陰茎を
巴が自分の口に含んで
ジュブジュブと自分の唾液で
港斗のペニスを洗う様にして
お掃除フェラをして行く。

「ごめんね…?港斗君
明日になったら…えっちしようね?」

『巴さん…口…、
あーんってして貰って良いですか?
ローションと僕ので…変な味でしたよね?』

正直…ローションは
ローションですって味がするし
精液は精液で独特の味と匂いがする。

言われるままに口をあーんと
彼に向かって開けると。
シャワーを口の中に掛けてくれたので
くちゅくちゅと軽くうがいをして
排水口に向かってその水を吐き出した。

その後は…イチャイチャしながら
湯船に2人で一緒に浸かって。
このテラスハウスはファミリー向けだから
洗い場も浴槽も広くて、一緒に
入るのも余裕のあるサイズ感で…。

一緒にバスタイムをした後は
身支度を整えて2階にある
ベッドルームに一緒に向かって。
キングサイズのベッドに一緒に入って。

『巴さん、おやすみなさい…』

そう言て彼がおやすみなさいの
キスをしてくれて、そのまま
心地いい気分になって眠りに落ちて行った。


ーーー
ーー



2024年4月30日

その日の朝は…彼からの
熱烈なモーニングキスと…、
キスをされながらパジャマの上から
胸の先の突起をカリカリと引っ掻かれて。
こうされるのが弱い私は
彼のキスにもトロトロになってしまって。



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