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12歳年下の彼に溺愛される話

第5章 芸術の秋…とかしてみたり



「あっ…んんッ…、やっ…
港斗…君、今は…ダメッ…、んん」

耳に後ろからキスをされてしまって、
舌で縁をなぞられて、
内側に舌を伸ばして来る。

『巴さん…』

服の下でブラのカップを下げられて、
露わになった胸の先の
突起をスリスリと指の腹で
撫でられてしまう。
グリグリと硬く勃起した、
ペニスを後ろから突く様にして
押し付けながら腰を揺すって来られれば。

「あんっ…、んんっ…
ダメ…って…、言ってる…のに…」

指先で胸の先の突起を、
弄ぶ様にして弄られると。
じんわりとアソコが潤って来て
ショーツを濡らしてしまう。

ジンジンと…彼のペニスに
後ろから突かれるのを期待して
自分の子宮が疼いて居るのを感じる。

「あっ…、あん…、んっ…」

結局……。

キッチンで…後ろから港斗君に
おチンチンで突かれまくって
イカされる感じになってしまって。

作るつもりだった夕食は
宅配ピザになったのだが。

『そう言えば…付き合ってから
1ヶ月過ぎちゃってましたね』

今日は30日だから、
26日は過ぎてしまってるけど。

まだ…付き合ってから…

たった1ヶ月しか経ってなかった

と言う事にビックリしてしまった。

それだけ…彼とは…

この1ヶ月の間に

濃厚な時間を…

交わしていた証拠なのだろうが。


「じゃあ…、
お祝いって程じゃないけど。
スプリングバレーでも出す?」

『いいですね、巴さん、
スプリングバレーは味の濃い
料理と合いますもんね…』


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