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12歳年下の彼に溺愛される話

第63章 ふたりだけの…バスルームにて



感情的に昂ってた…って言うのも
あるには…あるんだろうけど。
今日は…丁度…排卵…してる頃で
いつも以上に…身体が…
敏感になってて…深い快感と
深いオーガズムを…感じてた…から…。

でも……、こんなえっちばっかり…
毎日のように…してたら…絶対、
本当に…入籍する前に…
出来ちゃうと言うか、
妊娠して…しまいそう。

15日に……病院行って…
低用量ピル…処方して…貰おう…。

そんな風に密に…、心に決めた
そんな…夜なので…ありました。

『どうしますか?巴さん…
僕は…巴さんをここに寝かせてから
シャワー浴びましたけど…。
巴さんは…身体は…軽く…
あの後…流しはしましたけど…
隅々まで洗ったとかじゃ…無いんで…』

シャワー浴びて来たらどうですかと
そんな風に…言われたんだけど、
まぁ…朝になってこそこそと
浴びるよりは…ささっと…今…
浴びて来た方が…良いか…と思って。

彼に…下まで…付き添って貰って。
ささっと…短時間でシャワーを浴びて
ドライヤーは…ベッドルームで
使う事にしてドライヤーを持って
自分の家なのに…こそこそしつつ
待っててくれた彼と一緒に2階に戻った。

今の…時間は…4月13日の…
朝の4時40分…で…。
まだ…起きるには早い時間だから
この後…もうちょっと寝られそうだ。

『巴さん…もうちょっと…
一緒に…ここで寝られますよ?』

こっちがドライヤーを終えた頃に
彼が布団を捲って
ここにおいでと…促して来て。
彼の隣にすっぽりと納まった。

軽いキスをしたりして…、
イチャイチャしながら
ベッドの中で過ごして居る内に
眠たくなって来て…ウトウトして…て。

そのまま…一緒に眠りに落ちて行った。


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