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死んだと思ったら人類最強と恋をした。
第3章 出会い
ユリ side
ゴロツキってあの?
確かにこの家は元々ゴロツキが住んでいた。辻褄は合う。
一度死んでいる私。
大好きな世界でやってみたかったことをやるのも悪くはない。
もしかしたらもう一度兵長と会えるかもしれない。
「うん。やりたい」
承知したよ
「そう言ってくれると思ったよ!ここには立体起動が2つあるからちょうどいいね。一人だけじゃ結構つらいから」
確かに一人でやるにはデメリットが多いことだ。
「よろしくね。リオナ。」
「よろしくね。ユリ。」
私達は握手を交わした。
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