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【ヒロアカ】白は黒になるが黒は白にはならない

第15章 破綻JKと礼儀知らず※


こいつ噛み癖でもあんのか?
死柄木にもこうやって噛み付いてんだろうか。なんか気に食わねェ。

『ひあぁ......ッ...!!やだ...荼毘...』

「フ...また締まった...俺の手首まで濡らしてる奴が何言ってる」

目の前のいやらしく主張している桃色の先端に噛み付くとほぼ悲鳴に近い嬌声あげる。

そう。お前はそうやって俺で鳴いてればいい。

ナカに入れてる指をばらばらに動かし、添えている親指で突起を押しつぶすと肉壁がひくついてきた。

『っん......ぁ...だび...また...キちゃう......ッ...!』

「ほら、イけ」

『......んあぁッ!!』

俺の髪に指を絡ませしがみつき、ピクピク震える。

やっぱ可愛いな、コイツ。

「ん....じょーずにイけました。」

『手......ズボンも...ごめんなさい...』

手首まで愛液で濡れた俺の手と、ズボンにできたやらしい染みを見て、小さく呟く

「俺の手で喘ぐお前が可愛かったから許す。明日も学校なんだろ?もう寝ろ」

『え.....荼毘は...』

すっかりその気になっている俺のソコを確認し聞いてくる。
明日も学校あんだろ?
今ここで抱いたら多分俺、お前の事朝まで抱き潰しそうだし。

「...あぁ。慰めてやるって言ったろ。なに、俺の欲しくなっちゃった?」

『なッ....違う.....!』

揶揄うとすーぐ顔真っ赤にする。
この短時間でコイツの色んな表情見れたから今日はこれで我慢してやるよ。

「フッ......また死柄木に振られたら遊んでやるよ。ほら風呂入って寝ろ?」

触れるだけのキスをして、頭をくしゃっと撫でると短く声を漏らして口を尖らす。

『ん....ッ......別に振られてないし...』

そう言っては脱ぎ散らかした服を集めて、パタパタと部屋を出ていった
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