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紫の瞳をしたラスボスは今日も怠惰を謳歌する

第1章 始まり


 俺は、朝起きて身支度を整えると、ジョギングがてらエンドラ討伐に行くのが朝のルーティンだ。

 今日もいつものようにブレイズロットとエンダーパールを集め、要塞を特定してエンドへの入口を開通。いい汗をかこうとエンドへ飛び込んだまでは、いつもの日常だったのだ。

「グゥオオオ……Zzz」

 そこにいたのは、ぐっすり眠っているエンドラだけしかいなかったのである。
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