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囚われ欺く者

第3章 キャンプ


海斗SIDE

やはり、智也と考えている事は同じ
だったらしい。

「でも、それが分かったってあいつ
には深追いしないけどな。」

「まぁね。変に傷つけたくないしね
。」

「じゃ、また昼休みにな。」

「じゃあねー。」

そう言って、1時限目が始まる1分
前に俺達は各教室にもどった。
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