• テキストサイズ

囚われ欺く者

第3章 キャンプ


美希SIDE(一気に時間が飛びます。)

はい。今、キャンプの場所である山
中湖行きのバスの中っす。

なんと、私友達できましたぁー!

男女別れたバスで出席番号の関係で
隣になった人がフレンドリーな方で
話しかけてくれたんすよー!

…ゴホンッ

はしゃぎ過ぎだ自分!落ち着け。

で、今その子は寝ちゃっている。

確か、この子は岡崎 零乃ちゃんだ
った気がする。

/ 97ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp