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【名探偵コナン】ゼロの花嫁【短編】

第2章 【安室 透】余裕のない裏の顔




後ろを向かせて扉に手を付かせると、ぷるんとした白い尻が見えてゴクリと唾を飲む。

自分も下半身に纏っていたものを全て脱げば、先から汁が溢れていて今からすることを期待しているようだ。



「・・・お尻に当たってるの・・・わかりますか?」

「んっ・・・安室・・・さん・・・硬い、です・・・」

「あなたのせいですよ・・・顔、こちらに向けてください」



顔だけ向かせて唇を奪い、揺れている尻に誘われて陰茎を密口に一気に押し込んだ。



「ふっ・・・・・・!!んんっ!」

「はッ・・・・・・ナカ、いい具合ですね・・・誰かに聞かれてると思うと興奮しますか?」

「あんっ・・・や・・・聞かれたく・・・ない・・・っ!!」



くちゅくちゅと舌を絡めながら、彼女の腰を掴んでナカへの律動を激しくする。

時折、胸や下の蕾を弄ると身体がクネクネと捩れて、その姿もまた厭らしいくて最高だ。

何度出し入れしても締め付けてくる彼女のナカは、自分の形にぴったりでクセになって抜け出せない。

誰かにバレるかもしれないという緊張感が、お互いの興奮をより一層掻き立てる。



「んんっ・・・は・・・あむろ・・・さん・・・あぁっ!」

「透・・・ですよ、・・・」

「ぃや・・・んっ・・・と、る・・・・・・すき・・・っ!!」

「はぁ・・・僕を煽るのが上手いですね・・・」



「僕も好きです・・・」



耳元で囁くと、絞り取られそうになる程ナカがきゅうっと締まる。

愛おしい・・・僕だけの・・・・・・。

誰であろうと絶対に渡すつもりはない。

仕事でもプライベートでも、一日中繋ぎ止めておきたい。



「は、あんっ・・・!も・・・だめ・・・透っ・・・透・・・好き・・・やぁんっ!」

「・・・可愛いです・・・・・・愛してる」

「あっ、あぁぁっ・・・!!は、ふぅっ・・・んん!!」



口を塞ぎ最高潮に達したモノを尻に解き放つ。

綺麗な肌を自分が汚していると思うと、まだまだ気持ちが収まらない。

お互いの身体を拭いて元の格好に戻す。



「下着・・・濡れているので、帰宅したらお風呂に入って着替えてくださいね」

「透、さん・・・・・・今日はもう、これで・・・終わりですか・・・?」

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