第9章 強くならなきゃ
キャップの所に戻った
「キャップ!異常はないか?」
「ピカピ!」
はフリードを目で追った
(かっこいいな‥フリード‥少しでも強くならなきゃな‥じゃないと‥大事な物を失っちゃうかもしれない‥そんなのは嫌だ‥)
フリードはの頭を撫でた
「お前も操縦してみるか?」
「え!?無理だよ!出来ないよ!」
「大丈夫だって!俺がついてる!」
フリードはの手を引いた
「握ってみろ!」
「うん‥///」
フリードはの真後ろに立った
「じゃあ一緒にやるぞ?」
「うん」
フリードはの手を上から握った
「行くぞ」
フリードは舵を切った
「うわぁ〜」