第8章 モンスターボール職人
フリードは船に戻った
「オリオは機械いじりを始めて終わる様子ないから置いてきた」
「オリオにも息抜きは必要だ」
「あいつ‥いつも忙しそうだからな‥」
「フリード!は?一緒じゃないのか?」
「ロイと一緒にいる」
「寂しくないのか?」
フリードはそっぽを向いた
「寂しいなら素直にそういえばいいのに」
ダイアナは紅茶を飲みそう言った
「ピカチュ‥」
「フリード!そういえばを抱くとか言ってたけど抱いたの?」
「まだだよ!そんなすぐできるか!」
モリーはフフッと笑った
「はやく抱いてやれよ!」
「今すぐには無理だ!」
「恥ずかしいのか?」
「ともかく!今は無理だ!」