第7章 骨董屋
「へへへ‥ここまでくれば大丈夫だろう」
するとリザードンの背中に乗るフリードを見つけた
「もうバレたのか」
テペは隠れた
「いいか?これをいつもの場所へ!いいか?絶対に見つかるんじゃねぇぞ?あと‥さっきの女を見かけたら鍵を奪ってこい!どうやら珍しい鍵らしいからな!」
ランプラー達は頷くとどこかへ向かった
するとフリードがやってきた
「ちょっと待った!」
「う‥」
「観念するんだな!!」
「これはお客さん!どうしました?」
「とぼけんな!ロイのボールを返せ!!」
「取っただなんて!何かの間違いじゃないですかね?」
「なら‥調べさせてもらうぞ?」
テペはニヤリと笑った
「どうぞどうぞ」
フリードはテペの荷物を調べた
「あれ‥おかしいな‥店のシンボルのランプラーがいない‥おい!ランプラーはどこだ?」