第7章 骨董屋
急いでさっきのお店に向かった
だがそこにお店はなかった
「なんで‥店が無くなってる‥」
リコは隣の店の店主に聞いてみた
「あのすみません!ここにあったお店は?」
「なんかさっき慌ててお店閉めてどこかに行ってしまったよ?」
「こんなはやくに!?」
「ねぇ‥フリードこれって‥」
がそういうとフリードは頷いた
「これはやられたかもな‥テペって男ロイのボールみた瞬間目の色が変わった‥意図的にタマゲタケとすり替えたんだとしたら‥」
「盗まれったって事!?」
「そんな‥」
「店を閉めて逃げたってことは‥間違いないだろう‥」
「もしかして‥ミブリムさっきそれを教えようとしてくれたの?」
「ミ!」
「悪い心を感じ取ったのかもしれないな‥ともかく!まだ遠くへ行ってないはずだ!探すぞ!!」
「「「うん!!!」」」