第7章 骨董屋
達は露店街に来ていた
「うわぁ!お店がいっぱい!」
「露店街だ!これは賑やかだな!」
「えっと‥おばあちゃんが言ってたお店はこのあたりのはずなんだけど‥」
リコはダイアナからもらった地図を見ながらお店を探していた
「ダイアナさん一緒に来なくて良かったの?リコ」
「私も誘ってみたんだけど‥‥今は古文書の解読したいみたいで‥」
するとリコは何かを見つけた
「いた!目印のランプラー!!」
「あそこが骨董屋さんか!!」
はふと後ろを振り返った
「どうした」
「ううん‥なんでもない‥」
は首を傾げた
(誰かにつけられてる気がする‥気のせいかな‥)