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ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第33章 ドットの母親


「おい!ブランカ!よせって!」

はフリードの服の袖を掴んだ

「‥‥?」

「駄目‥!!」

「え?」

「フリードは‥駄目です‥私のフリードです‥渡しません‥」

ブランカは目をぱちくりした

「かーちゃん!やめなって!いい加減!」

「ちょっとからかってみただ‥」

ブランカはが泣いてることに気づいた

「ちゃんごめん!!まさか泣くとは思ってなくて‥その‥ただ今のは冗談だから!フリードのこと奪ったりしないから!泣かないで?ごめんね?本当にごめん!どうしよう!ドット!兄ちゃん!」

ブランカは慌てた

「に今みたいなのは冗談でも駄目なんだよね‥モリー」

「あぁ‥本気にしちゃうからな‥」
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