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ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第33章 ドットの母親


「え!?私の話!?」

「うん‥幼馴染はシンオウ地方のチャンピオンなんだ!ってポケモンバトルが凄い強いんだ!ってライジングボルテッカーズの仲間になってもらおうと思ってる!って嬉しそうに言ってた」

はそれをきき顔を赤らめた

「それで?ドット!その後は?」

「アプリ作ってこの船に乗り込んだ‥かーちゃんにはおためし期間だからって言って説得したんだ‥それでかーちゃんが迎えに行こうってなるその時まで乗っていいってことに‥」

リコ達は顔を見合わせた

するとブランカがやってきた

「どう?話聞けた?」

「えっと‥おためし期間の事と‥お迎えのことは」

「ならわかるわよね?おためし期間はそろそろ終わりだと思って来たんだけど‥ドットはどう思ってるか気になってるの」

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