第33章 ドットの母親
「ドット‥」
「ね?ドット!」
だがドットの姿はなかった
「あれ‥いない‥ま!いっか!」
「ちょっと待ってよ!」
「待ってください!!」
リコとロイはそういった
「とりあえず外でもなんだし中入るか」
「そうだね」
「フリード!の所行かなくていいのか?」
「あ‥そうだった!どうしたんだろうなの奴‥」
フリードがの部屋に向かっているとオリオに会った
「は部屋か?オリオ」
「多分ね!」
「さっき戻ってきたら中に戻っちゃってさ」
「ヤキモチだよ」
「ヤキモチ‥‥?」
オリオは頷いた
「さっきフリードどこ行ったか聞かれてさ‥誰かを迎えに行った!って言ったらさ‥女の人?って言ってた‥だからさ‥」
「‥ありがとう!オリオ!」
フリードは走っての部屋に向かった