第30章 ワッカネズミからのSOS
フリードはを部屋に連れて行った
「大丈夫か?」
「うん‥ごめん‥やっぱり自分の意志で鍵使えるようにならないとだね‥ははは‥」
「無茶はするなよ?」
「体力なさすぎだね‥私‥情けない‥」
フリードはの頭をなでた
「俺にできる事あるか?」
は微笑んだ
「ありがとうフリード」
「俺に出来ることあるなら言えよ?」
「うん」
は体を起こした
「ルシアスはどうやって鍵使ってたんだろう‥」
「さぁな‥でもルシアスも何度が倒れて事があるってダイアナさんが言ってた」
「このままだといざって時に大変だもんね‥体力もつけないと‥」
「とりあえず寝ろ」
「はーい」