第30章 ワッカネズミからのSOS
ミブリムは右の道へ歩き出した
「こっちなんだね!ミブリム」
ミブリムは頷いた
ミブリムのあとを追うとそこにはワッカネズミが2匹倒れていた
「いた!ワッカネズミ!」
「こっちもペア」
すると地面が揺れた
「何!?」
リコは岩が落ちてくるのに気づいた
「岩が‥」
ニャオハはこのはをクワッスはみずてっぽうを繰り出した
「ありがとう!ニャオハ!クワッス!」
「さん戻りま‥」
リコは来た道を振り向くとそこは岩で埋まっていた
「さっきの揺れで‥帰り道が‥」
「ミミミ!」
「リコちゃん!ラッキーのたまご食べるかも!」
「はい!」
ラッキーのたまごを置いたが食べる気配はない
「食べる元気ないのかも‥でもこのままだとまずいね‥はやくモリーに見せないと‥」
するとミブリムはいやしのはどうをくりだした
「これって‥ラッキーの‥」
「さっき真似してたんです!」
倒れていたワッカネズミ達は元気になった
「すごい‥」
「あとは外に出るだけ‥でもどうしよう」
はスマホを取り出した
「電波‥電波は‥」
「‥駄目だ繋がらない!!」
「そんな‥」
「どうしよう‥」