第30章 ワッカネズミからのSOS
進んでいくと分かれ道があった
「どっちに行けば‥」
するとワッカネズミは倒れてしまった
はワッカネズミの額に手を当てた
「熱が‥」
「どうしよう‥」
「クワッス‥」
「ニャオハ」
困っているとミブリムとゾロアの声が聞こえた
「え!?」
「ミミミ!」
「ゾロアー!」
「ゾロア!ミブリム!なんで!?」
リコはミブリムが持っているたまごに気づいた
「ラッキーのたまご‥」
「ゾロア!ありがとう!」
ゾロアは微笑んだ
「さて‥どっちに行こうか‥」
「さんずっと鍵光ってませんか?」
「光ってるよ?ポケモンが助けを求めている限り‥光り続けるみたいでさ‥」