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ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第30章 ワッカネズミからのSOS


進んでいくと分かれ道があった

「どっちに行けば‥」

するとワッカネズミは倒れてしまった

はワッカネズミの額に手を当てた

「熱が‥」

「どうしよう‥」

「クワッス‥」

「ニャオハ」

困っているとミブリムとゾロアの声が聞こえた

「え!?」

「ミミミ!」

「ゾロアー!」

「ゾロア!ミブリム!なんで!?」

リコはミブリムが持っているたまごに気づいた

「ラッキーのたまご‥」

「ゾロア!ありがとう!」

ゾロアは微笑んだ

「さて‥どっちに行こうか‥」

「さんずっと鍵光ってませんか?」

「光ってるよ?ポケモンが助けを求めている限り‥光り続けるみたいでさ‥」
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