第30章 ワッカネズミからのSOS
「ワッカネズミどこいくの?」
『ついてきて!!』
「フリード!ついてきてって!言ってる!」
「よし!じゃあ行くぞ!」
ワッカネズミについていった
ワッカネズミについていくと木が折れている場所に到着した
「昨日の嵐で折れたんだ」
「あ!あそこに穴が‥」
ワッカネズミは穴を覗きこんでいる
「もしかしたら中にパートナーがいるのかもな」
だが木が邪魔をして中を見ることができない
「この木をどうにかしないとな‥」
「任せて!フリード!」
はパフュートンを出した
「パフュートン!あなをほる!!」
「ヒュートン!!」
パフュートンはあなを掘り始めた
「私も!ニャオハ!ひっかく!」
「ニャオハ!!」