第30章 ワッカネズミからのSOS
「!おはよう!」
「おはよう!フリード!良い天気だね!!」
「あぁ!昨日の嵐が嘘のようだ!」
フリードは伸びをしながらそう言った
するとロイの声がした
「ロイくんどうしたの?」
とフリードはロイの所へ
「これ!僕らのマーク破れちゃってる!!直さないと!!」
「ロイ!裁縫道具はオリオの所だ!あとついでにオリオに伝言頼む!ほかの所の点検も頼むって!」
「わかった!」
ロイは走ってオリオの所へ
するとゾロアがやってきた
「どうした?ゾロア」
ゾロアはの腕の中へ
「昨日の嵐怖かった?」
ゾロアは頷いた
「よしよし‥大丈夫?ゾロア」
「ゾロア!」