第27章 ゾロアの誘拐
「このポケモンってアノクサ‥だよね?フリード」
「あぁ」
「先月パルデアでみつけたポケモンなんだが‥散歩させていたら強い風がふいて飛んでいってしまって‥」
「風で飛んじゃうポケモン‥‥」
「本当は探したいんだが‥仕事で探せないんだ‥それに野生ポケモンを捕まえるハンターがいるみたいなんだ!」
「シャインは野生のポケモンの保護活動をしてるんだ」
ゾロアは怯えていた
「大丈夫だよゾロア怖くないよ」
はゾロアを優しく撫でた
「悪質なハンターを捕まえるのも仕事の内なんだよ」
「へぇ〜」
「アノクサの事は俺達に任せてくれ!必ず捕まえて見せる!な!キャップ」
「ピカピカ!」