第27章 ゾロアの誘拐
「迷子の依頼が入った」
「迷子の依頼?」
フリードは頷いた
「知り合いから迷子のポケモンを探してほしいっていう依頼だ!行ってくる!」
「手伝わなくていいのか?」
「迷子のポケモンを探すくらいなら俺とキャップ!それにがいれば十分だ!」
フリードはの肩に手を回しそういった
「フリード!僕にも手伝わせて?」
「私も!」
リコとロイがやってきた
「わかった!なら!頼む!」
「「うん!!」」
ゾロアはの肩に乗った
「ゾロアも一緒に行く?」
「ゾロア!」
ゾロアは笑顔でそう言った
「じゃあ一緒に行こっか!クワッスも行くよね?」
「クワッス!」