第27章 ゾロアの誘拐
「皆!聞いてくれ!ライジングボルテッカーズの金がゼロになった」
「「ええ!?」」
リコとロイは驚いた
「ついにか‥」
「そりゃ‥仕事もしてないのに旅続けてちゃね‥」
「ごめんね‥フリード‥私があの時‥ちゃんとバイト見つけられていれば‥こんなことには‥‥」
フリードはの肩に手を置いた
「のせいじゃないさ!皆!資金集めに協力してくれ!」
「僕!力仕事なら出来るよ!あと山歩きも得意!」
ロイは手を挙げそう言った
「わ‥私にできる事あれば」
「リコちゃん!学生は学業に励んで?」
「の言うとおりだ!リコ!」
「わかった」
リコは部屋に向かった