第3章 役割
「フリードが元気ないって心配してたよ?」
「‥元気って言っといて?オリオ」
「何悩んでんの?フリードが構ってくれない?」
「私がライジングボルテッカーズ抜けたらどうする?」
オリオはの肩を掴んだ
「何馬鹿なこと言ってんのよ!!」
「え‥?」
するとフリードが走ってきた
「ライジングボルテッカーズ辞めたいほど‥思い詰めていたのか!?」
「え‥今のはその‥冗談だから‥」
フリードはを抱きしめた
「せっかくお前に会えたのに‥今こうして冒険してるのに‥お前いないライジングボルテッカーズなんて‥俺嫌だ‥!!」
「フリード!ちゃんとに構ってあげなよ?じゃないとまた変なこと言い出すよ?」
「おう」
(フリード‥いつまでこのまま‥なの?)