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ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第3章 役割


「フリードが元気ないって心配してたよ?」

「‥元気って言っといて?オリオ」

「何悩んでんの?フリードが構ってくれない?」

「私がライジングボルテッカーズ抜けたらどうする?」

オリオはの肩を掴んだ

「何馬鹿なこと言ってんのよ!!」

「え‥?」

するとフリードが走ってきた

「ライジングボルテッカーズ辞めたいほど‥思い詰めていたのか!?」

「え‥今のはその‥冗談だから‥」

フリードはを抱きしめた

「せっかくお前に会えたのに‥今こうして冒険してるのに‥お前いないライジングボルテッカーズなんて‥俺嫌だ‥!!」

「フリード!ちゃんとに構ってあげなよ?じゃないとまた変なこと言い出すよ?」

「おう」

(フリード‥いつまでこのまま‥なの?)
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