第24章 鍵
「その2体を仲間にしたら何かわかるかもしれないね」
フリードはわくわくしてきた
「よぉし!やるぞ!キャップ!」
「ピカピ!!」
「リコの事これからもよろしくお願いします」
ダイアナはペコリと頭を下げた
「どうしたんですか!?急に」
「私は私でやりたいことができた!ライジングボルテッカーズなら安心してリコを任せられる!!前に私の古い友人の事話しただろ?その友人はエクスプローラーズの人間だったのさ‥私はなぜ‥ペンダント‥テラパゴス‥そして鍵を狙うのかを調べたい!ライジングボルテッカーズは六英雄を見つけ‥ラクアを目指すんだ」
「ダイアナさん」
「あ‥この事は胸にしまっといてほしい」
「わかりました」
「あの子の所に行っておいで!」
「はい!」
フリードはモリーの部屋にむかった