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ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第2章 出会った伝説のポケモン達


「僕!レックウザ仲間にしたい!!」

「じゃあ鍵‥」

「鍵が何?」

「‥ううんなんでもない」

は元気なくそういった

「僕!リコの所行ってくる!!ありがと!!」

「うん‥」

クワッスとゾロアはの顔を覗き混んだ

(私‥さっき言っちゃいけない事言おうとした気がする‥)

「どうした?」

「なんでもない‥‥」

「本当になんでもないか?」

は頷いた

「ねぇ‥フリード‥私はこのライジングボルテッカーズに必要?」

「なんだよ急に必要に決まってんだろ?お前は大切な仲間の一人だ」

「‥それはこの鍵が私にしか使えないから?」

「何言ってんだよ!!」

フリードはの肩を掴みそういった
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