第17章 邪魔が入った
ドアが開いた
ソランは慌ててから離れた
「!!」
ソランが部屋を出ていこうとするとフリードが止めた
「何ですか?」
「に何をした?」
「何も?」
「とぼけるな‥お前船‥ここで降りるか?降ろされたいか?」
ソランはため息をついた
「怪我してたからみてただけですよ!」
「怪我?」
ソランは部屋を後にした
「!」
「フリー‥ド‥」
「何された?ソラに」
は今にも泣きそうな顔をしている
フリードはを優しく抱きしめた
「フリード‥?」
「言いたくないなら‥言わなくていい‥ごめんな‥傍にいてやれなくて‥」