第17章 邪魔が入った
「オリオ!」
「何?マードック」
「電子レンジを見て欲しいいいか?」
「フリード!あと頼んだよ?」
「あぁ任せろ」
オリオはマードックとキッチンに向かった
「いんだろ?いるなら返事くらいしろ!!」
『フリード‥!!助けて‥!!』
の声がした
「ドア壊すか‥後でオリオに直してもらうか‥」
フリードはオリオに連絡した
「オリオ!ドアを壊す!後で直してくれ」
『わかった!任せとけ!』
フリード少し下がった
「よし‥」
そして思いっきり体当たりをした
(駄目だ開かない‥)
「ピカピ!」
「キャップ!!ドアに向かってボルテッカーだ!!」
「ピカピカ!!」