第15章 お世話になります
「ゾロア!?すいません‥ソラさん」
「い‥いえ!」
ソラは手をさすった
「怪我してませんか?大丈夫ですか?」
(ゾロアに気づかれたか?いや‥気づかれても支障はない)
「血出てませんか?」
「大丈夫です」
ソラは微笑んだ
はフリードの所へ向かった
「フリード!」
「どうした?」
「特に用はない‥けど‥来ちゃった」
はそう言って笑った
「ゾロアさっきソラさんの手噛んじゃったんだよね‥」
「怪我しなかったか?」
「うん大丈夫だったみたい」
ゾロアはの頭に乗った
「ゾロア!」
「いい景色だろ?ゾロア」
「ピカチュ!」